地域のシンボルを目指して辺田自治公民館の壁画が完成！

今年3月、松ケ崎地区の辺田自治公民館に大きな壁画が完成しました。これは、同地区の地域振興計画「松ケ崎づくり計画」に基づき、同公民館を地域のシンボルとして地域内外に発信したいという目的で、地域住民、松ケ崎小学校の児童、垂水高等学校の美術部員、地元業者等が協力し作成したものです。壁画には、桜島、特産品のびわ等、同地区の魅力が描かれています。児童は「大きな絵で大変でした。たくさんの方に見てほしいです」と話しました。今後、交流拠点として地域活動がさらに活発化することが期待されます。