危険な運転はしないでね。交通ルールを守りましょう。春の交通安全運動

4月6日、市役所新城支所前パーキングエリアで、春の全国交通安全運動の街頭キャンペーンが行われました。これは、毎年、春の全国交通安全運動の期間に、多くの方に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付け、交通事故防止の徹底を図ることを目的に、全国各所で行われているものです。当日は、鹿屋警察署垂水幹部派出所の職員をはじめ、交通安全協会等の方々とさざなみ保育園の園児16人が参加し、園児手づくりの交通安全お守り等をドライバーに手渡し、交通安全の啓発活動に取り組みました。園児たちは「頑張ってお守りを作りました。運転をする人たちは、安全に運転してほしいです。横断歩道を渡る時は大きく手をあげて渡ります」と誓いの言葉を述べました。園児たちからお守りを受け取ったドライバーは「かわいいお守りをもらえてうれしいです。園児たちの笑顔を忘れず、交通ルールを守り運転をしていきたいです」と話しました。園児たちからのお守りを受け取り、安全運転への意識が高まったことでしょう。ドライバー、歩行者も交通ルールを守り、お互い笑顔で家に帰ることができるように、交通事故ゼロを目指しましょう。