トップ > 暮らし・手続き > まちづくり・環境・交通 > まちの話題 > 令和4年度まちの話題 > 令和4年6月号まちの話題 > 大きなキャンバスに垂水の未来を描く垂水中央中学校創作部『未来の垂水2050』
更新日:2022年7月4日
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4月2日から、垂水市立図書館に、垂水中央中学校創作部が描いた『未来の垂水2050』が展示されています。これは垂水経済同友クラブ(八木申一郎会長)が企画したもので、閉塞感が漂うコロナ禍にあって、夢のある未来の垂水市を描き、また新しい情報発信ツールとしても活用していくために、同クラブ事業として取り組まれたものです。今回創作部が描いた絵は、垂水中央中の生徒たちが垂水市の現状や課題を考え、寄せられた意見を参考に、本市在住の画家葛迫幸平さんと協力し、約半年を掛け製作されました。部長の濵園結愛さんは「創作部のメンバーで仲良く作りました。中学校生活の思い出の一つとなり楽しかったです」と話しました。垂水市立図書館へ足を運んで、大きなキャンバスに生徒たちが描いた、夢のある垂水市の未来を、是非ご覧ください。
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