トップ > 暮らし・手続き > まちづくり・環境・交通 > まちの話題 > 令和4年度まちの話題 > 令和4年8月号まちの話題 > 地域の安全のために夏の交通事故防止運動出発式及び街頭キャンペーン
更新日:2022年11月15日
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7月11日、交通事故防止の徹底を図る「夏の交通事故防止運動」出発式及び街頭キャンペーンが行われました。これは、夏の交通事故防止運動期間中に、多くの方に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣づけ、交通事故防止の徹底を図ることを目的に、全国各所で行われているものです。当日は、出発式が鹿屋警察署垂水幹部派出所で行われ、同署の有村和行署長は「県内・垂水市内の交通事故の発生率は前年に比べ減少はしていますが、依然として予断を許さない状況です。市民の皆様が毎日安心安全に過ごして生活できるよう、地域ぐるみで交通事故防止活動を行い、事故の起きにくい街づくりを進めていただきたいです」と話しました。その後、荒崎パーキングエリアにて行われた街頭キャンペーンでは、和光保育園園児による手作りの交通安全お守りや、飲料水等をドライバーに手渡して声かけ運動を行い、交通安全の啓発活動に取り組みました。一人一人が交通安全の意識を持つことが大切です。交通事故防止運動期間中のみならず、常に安全確認を意識してドライバーも歩行者も安心して過ごせるよう、交通事故防止に努めましょう。
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