トップ > 暮らし・手続き > まちづくり・環境・交通 > まちの話題 > 令和4年度まちの話題 > 令和4年9月号まちの話題 > 日本女子ソフトボールリーグに参戦している「MORI ALL WAVE KANOYA」 の選手が表敬訪問
更新日:2022年11月15日
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8月16日、日本女子ソフトボールリーグに参戦している「MORIALLWAVEKANOYA」の皆さんが市長室を訪れました。同チームは、「鹿児島県にプロチームを創設し、県内でソフトボールをしている若者に夢を与えたい」という思いと、「人口減少が進む地方の活性化」や「女性活躍の推進」「鹿児島県民全体へのスポーツの魅力を伝えていく」ことを目指して、2020年12月に鹿屋市輝北町の森産業グループが運営母体となり、発足したプロチームです。チームスローガンの「進化~catchthemoment~」のもと、発足1年目の2021年は同リーグ3部で優勝に輝き、今シーズンは同リーグのプラチナセクション(実質的に同リーグ2部)で、取材日現在2位の成績を残されています。池田一未監督は「これから始まる今シーズン後半戦も初戦から勢いをつけて、5試合全勝できるように頑張ります。応援よろしくお願いします」と今シーズンにかける決意を述べました。地元の大隅半島にあるプロチームをみんなで応援しましょう!
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