トップ > 暮らし・手続き > まちづくり・環境・交通 > まちの話題 > 令和6年度まちの話題 > 令和6年6月号まちの話題 > 「感謝」の思いを込めた第10回たるみず吹奏楽フェスタならびに能登半島地震への義援金贈呈
更新日:2024年5月27日
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3月10日、垂水市文化会館で第10回たるみず吹奏楽フェスタが開催されました。同フェスタは、垂水市内で吹奏楽を行う学校・団体が一堂に会する音楽イベントで、垂水吹奏楽団の主催により行われるものです。結成10周年を迎えた同楽団は、これまで、子どもから大人まで幅広い世代が吹奏楽を続けられる環境づくりを行ってきました。今回のテーマは「感謝」で、垂水小学校金管バンド、垂水中央中学校吹奏楽部、垂水高等学校、垂水吹奏楽団、コールエスポワールが参加し、素晴らしい演奏を奏でました。また、会場では、能登半島地震の被災地へむけた義援金の募金活動も行われ、29日に市長室で贈呈式が行われました。今回の義援金は、垂水市社会福祉協議会から日本赤十字社を経て、被災地へ届けられます。垂水吹奏楽団の丸山宏信事務局長は「団員全員が賛同していただき今回の募金活動となりました。募金してくださった来場者の皆様に心から感謝いたします。被災地の1日も早い復興をお祈り申し上げます」と話しました。
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