トップ > 暮らし・手続き > まちづくり・環境・交通 > まちの話題 > 令和6年度まちの話題 > 令和6年10月号まちの話題 > 「プロスペール・モンタニエ国際コンクール」世界2位を記念した鹿島匡人シェフの晩餐会in垂水が開催
更新日:2024年10月10日
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8月24日、リブマックスリゾート桜島シーフロントで、鹿島匡人シェフの晩餐会in垂水が開催されました。鹿島シェフは、水之上地区のご出身で、たるみず大使にもご就任いただき、現在は山形屋のフレンチレストラン「LeDome(ル・ドーム)」で総支配人兼料理長としてご活躍されています。今年1月には、フランスで開催された「プロスペール・モンタニエ国際コンクール」に日本代表として出場し、世界2位の快挙を果たされました。今回の晩餐会は、その功績を記念し、同シェフのディナーを地元垂水で堪能しながら、関係者の交流を深めること等を目的に、地元有志による実行委員会主催により開催されました。また、垂水高校生活デザイン科3年生の大窪美璃唯さんと園田百香さんが、調理及びホールスタッフとして参加し活躍しました。当日は、垂水産の牛肉やパースニップ、カンパチなどを使用したフランス料理が提供され、出席した77人は美味しい料理に舌鼓を打ちました。鹿島シェフの今後ますますのご活躍をお祈り申し上げます。
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