トップ > 市政の動き > 市の概要・市長の部屋 > 市長の部屋 > 市長の動き > 令和4年度市長の動き > 令和4年12月市長の動き > 令和4年12月22日(木曜日)垂水市鳥インフルエンザ対策会議
更新日:2022年12月22日
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午前10時から市役所におきまして、標記会議を行いました。
高病原性鳥インフルエンザについては、今シーズン、ヨーロッパや北米をはじめ、世界各地で大流行している中、本県においても、先月17日以降、出水市及び南九州市、阿久根市の養鶏場において、相次いで12事例が発生しており、殺処分対象はこれまでで県内最大規模の約134万羽となる見込みです。
本市内では現時点において発生していませんが、県内では、過去に一度も発生がなかった地域でも発生しており、今後も県内どこでも発生する可能性があります。
これまで発生したことがないからと言って、決して油断できない状況です。
このようなことから、標記会議において、本市おける対策状況や防疫体制、市職員の対応等について、市長、副市長、教育長、全課長で確認を行いました。
これ以上の発生を防止するため、今後も県や近隣市町、関係機関・団体等と一体となって、最大限の警戒感を持って、まん延防止対策に取り組んでまいります。
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