トップ > 市政の動き > 市の概要・市長の部屋 > 市長の部屋 > 市長の動き > 令和5年度市長の動き > 令和5年4月市長の動き > 令和5年4月12日(水曜日)「フェアフィールド・バイ・マリオット・鹿児島たるみず桜島」オープン
更新日:2023年4月12日
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本日、桜島と錦江湾を望む、ここ垂水市におきまして、九州初上陸となります「フェアフィールド・バイ・マリオット・鹿児島たるみず桜島」がオープンしました。
心からお祝いを申し上げますとともに、私ども垂水市民にとりまして、今回のオープンはこの上ない喜びであり、市民を代表いたしまして、衷心よりお礼申し上げます。
また、塩田鹿児島県知事、藤巻九州地方整備局長をはじめとするご来賓の皆様、国内外の各地からご臨席いただきました皆様を心より歓迎させていただきました。
そして、マリオットホテルのオープンに当たり、ご尽力を賜りました積水ハウス株式会社様、マリオット・インターナショナル様をはじめ、関係の皆様に深く感謝申し上げます。
本市は、地方創生の実現に向けて「魅力的な観光資源を生かした多様な交流推進」の取組のひとつとして、平成30年11月、この地に「道の駅たるみずはまびら」を開設し、県内外の多くの皆様に、本市が誇る食や景観、アクティビティ等をご堪能いただいているところでございます。
このような取組を進めている中で今回、全世界に1億7,500万人の会員様を有しておられますマリオットホテルのオープンは、本市への誘客、経済効果、まちのPRなど、様々な分野におきまして、大変心強い限りであり、コロナ禍で失われた日常を取り戻し、着実に力強く前進する第一歩となりますことと考えているところでございます。
マリオットホテル建設のコンセプトである「未知なるニッポンをクエストしよう」につきましては、地域や自治体、パートナー企業様とともに、観光を拠点として、地域経済の活性化を目指す地方創生事業であるとお伺いしております。
マリオットホテルの目指す方向性と本市の施政方針は、まさに一致しております。
今後、マリオットホテルが拠点となり、国内外からの誘客や利用者様と市民の皆様との相互交流が図られますとともに、関連産業の連携による地域経済の発展など、マリオットホテルと行政が一体となって、地方創生を実現してまいりたいと考えております。
結びに、マリオットホテル及び関係企業の皆様のご繁栄とご盛況を心からご祈念申し上げますとともに、本日ご臨席の皆様の幸せを願っております。
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