トップ > 市政の動き > 市の概要・市長の部屋 > 市長の部屋 > 市長の動き > 令和5年度市長の動き > 令和5年7月市長の動き > 令和5年7月28日(金曜日)燃ゆる感動かごしま国体炬火リレー
更新日:2023年7月29日
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いよいよ、51年ぶりに鹿児島県で開催される特別国民体育大会「燃ゆる感動かごしま国体」本番まであと71日となった本日、市内の国道220号を北上しながら、標記炬火(きょか)リレーを実施いたしました。
「炬火リレー」は、「燃ゆる感動かごしま国体・大会」を県民全体で盛り上げ、本番に弾みをつけるイベントで、オリンピックの聖火リレーにあたるものです。
「燃ゆる感動かごしま国体」の炬火リレーは、鹿児島県下全域を3コースに分けて炬火をつなぎ、最後にはひとつの灯になり、10月7日に行われる総合開会式で、白波スタジアムの炬火台に灯され、大会期間中、ずっと選手の活躍を見守ります。
その大切な灯を、市内の幼稚園、保育園の年長児から上は80歳代の高齢者まで、幅広い世代のランナー約190人が、新城小学校を出発し、ゴールの境小学校まで見事にリレーを完成してくださいました。
ランナーの皆様は、沿道を走りながら、市民の方々に「燃ゆる感動かごしま国体・大会」のPRを行い、また、ランナーの皆様へは、沿道から大きな声援と力、勇気をいただき、多くの方の笑顔があふれるイベントになりました。
また、出発式では地元の新城神貫太鼓の皆様による演奏や、中継地点の市役所前では、垂水吹奏楽団の皆様による演奏、道中では手作り応援旗による励まし、鹿児島県警垂水幹部派出所のご協力等もあり、炬火リレーを一緒に盛り上げていただきました。
多くの皆様のご理解とご協力に対しまして、心から感謝申し上げます。
引き続き、市民の皆様や関係の皆様と心をひとつに一致団結して、かごしま国体を盛り上げてまいります。
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