令和5年8月20日（日曜日）令和5年度垂水市自衛隊家族会及び自衛隊協力会の合同総会

綱引競技の開会式終了後、垂水市市民館へ移動し、標記合同総会に出席させていただきました。

今日の自衛隊活動は、日本の平和と独立を守り、国の安全を保つという主な任務のほか、国連平和維持活動や人道的な国際救援活動などの国際的な平和維持活動の役割、また、大規模災害時における国民の安全確保に大きく寄与しています。

令和に入りまして、幸いにも本市において大きな災害は発生しておりませんが、近年、各地の大雨災害による被災地で復旧活動に従事している隊員の姿を報道等で目にしています。

日々厳しい任務に従事され、ご活躍いただいております自衛隊の皆様に対し、心から感謝の意を表します。

また、令和5年3月30日付けで、本市ご出身の「内倉浩昭様」が航空自衛隊の第37代航空幕僚長に就任されました。

今回のご就任は、鹿児島の誉れであり、地元の私たちにとりましても誇りであります。

引き続き、自衛隊の皆様を励まし、協力していくことが、自衛隊家族会、自衛隊協力会の役割と考えています。


■垂水市自衛隊家族会
垂水市出身の自衛隊員の家族及び本会の趣旨に賛同される方で構成されており、会員相互の親睦を図るとともに、自衛隊員を激励することなどを目的に活動しています。

■垂水市自衛隊協力会
本会の趣旨に賛同される団体や法人、市民の皆様により構成されており、我が国の防衛に関する認識を深め、自衛隊の健全なる育成発展に協力し、地域社会の平和と発展を図ることなどを目的に活動しています。