令和5年8月25日（金曜日）第12回大隅森林組合総代会

午前9時30分から鹿屋市で標記総代会が開催され、出席させていただきました。

大隅森林組合様の下清水代表理事組合長様をはじめ、役員の皆様、組合員の皆様方におかれましては、大隅・肝属地域の森林管理、環境保全及び林業発展の推進につきまして、かねてからご尽力を賜り、心から感謝申し上げます。

大隅・肝属地域の森林は、多くの森林が植林してから50年以上が経過し、いよいよ伐採の適齢期を迎えてきており、伐採及びその後の再造林に向かうなかで、今まで以上に森林組合の役割が非常に重要になってくると思います。

また、SDGsに掲げる目標においても、山地災害の防止や地球温暖化防止など、森林の多面的機能について期待されておりまして、森林の持続可能な管理などが謳われており、その重要性はますます高まってきています。

本市としましても、引き続き、大隅森林組合の皆様や近隣市町の皆様と相互協力していきながら、大隅・肝属地域の森林が持続的に発展できるように取り組んでまいります。