トップ > 市政の動き > 市の概要・市長の部屋 > 市長の部屋 > 市長の動き > 令和5年度市長の動き > 令和5年8月市長の動き > 令和5年8月31日(木曜日)垂水市錦江湾横断道路推進協議会の知事表敬
更新日:2023年9月1日
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午後2時50分、鹿児島県庁知事応接室におきまして、垂水市内の官民有志の皆様や地元選出の県議会議員の先生方で構成される「垂水市錦江湾横断道路推進協議会」におきまして、知事表敬の機会をいただき、会長として出席させていただきました。
大隅半島と薩摩半島を繋ぐ「錦江湾横断道路」は、交通の利便性の向上や生活圏の拡大、観光への活用など、垂水市や大隅半島、九州南部地域の産業・経済・文化の発展に大きく寄与し、近年、激甚化傾向にある自然災害への対応や救急医療体制の確保など、防災と医療の観点からも「命を守る道路」であり、必要不可欠であると考えております。
また、2021年6月に鹿児島県が策定した「かごしま新広域道路交通ビジョン」及び「かごしま新広域道路交通計画」におきまして、「構想路線」として位置づけられています。
加えて、関係する活動としまして、先月22日に、大隅半島4市5町で構成する「大隅総合開発期成会」において、錦江湾横断道路の早期着工について、国へ要望させていただきました。
引き続き、大隅半島4市5町をはじめ、関係団体相互の連絡協調のもとに、錦江湾横断道路の早期実現のために、総合的な活動を推進してまいります。
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