令和5年10月8日（日曜日）天皇、皇后両陛下をお迎えしてのフェンシング競技会1日目

本日、天皇、皇后両陛下をお迎えして、特別国民体育大会「燃ゆる感動かごしま国体」のフェンシング競技会の1日目が幕を開けました。

本市への行幸啓（天皇、皇后両陛下の御来垂）は、1972年（昭和47年）10月23日、第27回国民体育大会「太陽国体」のウエイトリフティング競技の御覧以来、約51年ぶりとなります。

このたびの御来垂につきまして、会場や御順路の沿道において、市民を挙げて歓迎させていただきました。

天皇、皇后両陛下におかれましては、フェンシング競技を御覧のあと、会場や御順路の沿道において、市民の皆様へのお手ふりなどにより、市民の皆様と触れ合っていただきました。

多くの方にとりまして、思い出深い一日となりました。

なお、本日は、成年男子と成年女子のフルーレ種目が行われ、鹿児島県勢も登場し、会場は応援の歓声に包まれました。

また、国体期間中に用意するお弁当は、地元事業者様による地元の食材を使用した「国体弁当」です。

本日のメニューは、温泉水を飲んで育った豚「桜島美湯豚」のとんかつ弁当でありました。

とても美味しかったです。

このお弁当を堪能することも、国体の楽しみのひとつですね。

※行幸啓の画像は掲載不可となっております。