トップ > 市政の動き > 市の概要・市長の部屋 > 市長の部屋 > 市長の動き > 令和5年度市長の動き > 令和6年1月市長の動き > 令和6年1月5日(金曜日)令和6年垂水市二十歳のつどい
更新日:2024年1月6日
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午前10時から垂水市文化会館におきまして、令和6年垂水市二十歳のつどいが開催され、式辞を述べさせていただきました。
今回、二十歳という人生の節目を迎えられた皆様、おめでとうございます。
皆様の青春時代は、コロナ禍に翻弄され、学生生活や部活動などが制限されるなど、やりたいこともできずに、我慢することが数多くあったことと思います。
皆様には、このコロナ禍を乗り越えた力強さや忍耐力が備わっていると拝察します。
コロナ禍からの再生と飛躍に向け、その担い手として、これからの人生を歩んでいただきたいと思います。
世の中は、デジタル技術の推進やICT化、再生エネルギーや自然エネルギーなどのクリーンエネルギーの導入など、大きな変革期を迎えています。
皆様の仲間を大事にするチームワークと困難に立ち向かう勇気を持って、世界や日本、そして、ふるさと垂水市の明るい未来のために力を注いでくれることを期待しております。
今回の式典テーマは「羽化(うか)」であります。
「さなぎから成虫になった「蝶」が飛び立つように、二十歳の節目において、これからそれぞれの「夢」に飛び立っていけるように」との思いを込めているとお伺いしました。
これまでの人生では、様々な方に関わっていただき支えていただいたことと思います。
その支えていただいた方へ感謝の意も込めて、これからのそれぞれの夢へ飛び立ち、活躍してほしいと思います。
また、直接的な関わりはなくとも、社会を支えている全ての方への感謝を胸に、人と人とのつながりを大切にして、皆様の「夢」へ向け、力強く前進してほしいと思います。
本日の栄えある門出を心からお祝い申し上げますとともに、本式典の開催に御尽力を賜りました実行委員会の皆様へ敬意を表し、皆様の今後の御活躍と御健勝を祈念申し上げます。
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