トップ > 市政の動き > 市の概要・市長の部屋 > 市長の部屋 > 市長の動き > 令和5年度市長の動き > 令和6年3月市長の動き > 令和6年3月19日(火曜日)燃ゆる感動かごしま国体垂水市実行委員会第8回総会(解散総会)
更新日:2024年3月20日
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午後3時から垂水市市民館で標記総会が開催され、出席させていただきました。
2023年(令和5年)に、特別国民体育大会「燃ゆる感動かごしま国体」が、1972年(昭和47年)の第27回国民体育大会「太陽国体」以来、51年ぶりに鹿児島の地で開催されました。
垂水市におきましても、スポーツチャンバラ、綱引、フェンシングの3つの競技を開催し、いずれの競技におきましても、それぞれ目標を目指して熱い戦いが繰り広げられました。
また、10月8日には、天皇皇后両陛下がフェンシング競技御覧のため、垂水市にお見えになりました。
会場はさまざまな規制が引かれ、足元が悪い中ではありましたが、観客席いっぱいの会場で両陛下をお迎えすることができました。
翌9日には、特別国民体育大会の地方視察といたしまして、瑶子女王殿下が本市を訪れ、「薩摩ボタン」の絵付け体験をされました。
各競技会におきましては、手作り応援のぼり旗や、心を込めて育てていただいた花いっぱいで、会場を訪れるすべてのみなさまを、心温まるおもてなしで歓迎することができました。
フェンシング競技会で実施いたしました学校観戦では、子どもたちの応援が励みになったとの声も選手から聞かれ、観客の声援が選手の力になると、改めて実感いたしました。
選手の皆様も、存分に力を発揮できたことと思います。
これもひとえに、円滑な競技運営に御尽力いただきました各協会の皆様や、小中高校生の皆様、市内ボランティアの皆様、市内事業の皆様、全ての関係者の皆様の御活躍の賜物であります。
新型コロナウィルス感染症の影響で、3年の延期を余儀なくされてからの開催となったこの「特別国民体育大会」は、誰もが思い出に残る素晴らしい国民体育大会となったことと思います。
大会開催に当たり、御支援、御協力を賜りました皆様に、心からの敬意と感謝を申し上げます。
ありがとうございました。
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