更新日:2023年5月1日
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垂水市では防災意識の啓発のため、市内の国道、県道等主要幹線沿い106箇所に標高表示板を設置しました。
8月に内閣府が発表した南海トラフ地震発生時の想定では、垂水市に最大4メートルの津波が予測されています。
また、桜島の爆発による津波発生の可能性もあるため、市民のみなさんにおかれましては、この標高表示板や配付済みの標高マップ等を活用し、自宅や勤務先等の標高を意識し、防災に関する意識を高め、災害に対する備えをお願いします。
スーパーボード製、高さ45センチメートル×幅30センチメートル
東京湾平均海面高
国交省が設置予定のものとほぼ統一
表示板の海抜(標高)は東京湾平均海面高を基準としています。これは、全国共通の表示方法に基づくものであります。
本市が面する錦江湾は、東京湾と比較した場合、平均海面は高くなっています。
防災マップを活用して、災害から大切な命や財産を守りましょう。
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