更新日:2024年8月15日
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垂水市では児童虐待防止に取り組んでいます。
児童虐待は子どもの心身の発達や人格の形成に重大な影響を与えます。
子どもたちを守るためにはより早く虐待に気づき、支援につないでいくことが重要です。
殴る、蹴る、叩く、投げ落とす、激しく揺さぶる、やけどを負わせる、溺れさせるなど
子どもへの性的行為、性的行為を見せる、ポルノグラフィの被写体にするなど
家に閉じ込める、食事を与えない、ひどく不潔にする、自動車の中に放置する、重い病気になっても病院に連れて行かないなど
言葉による脅し、無視、兄弟姉妹間での差別的扱い、子どもの目の前で家族に対して暴力をふるう(面前DV)など
児童虐待防止法では、虐待を受けている子どもに気付いたときはもちろん、「虐待を受けたのでは」と疑われる場合も通告することが義務付けられています。
連絡(通告)した人の秘密は法律で守られています。
「虐待では」と感じたときは、勇気をもって連絡(通告)や相談をしてください。
お住いの地域の児童相談所につながります。
通告・相談は匿名で行うことも可能です。
通告・相談をした人やその内容に関する秘密は守られます。
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