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更新日:2022年2月17日
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「学校施設等長寿命化計画」は、中長期的な視点から学校施設として求められる機能や役割などを考慮しながら、長寿命化改修や改築等の方向性や優先順位等を設定し、施設整備に要するライフサイクルコストの縮減、財政負担の平準化、児童生徒の安全性の確保や適正な教育環境の充実を図ることを目的とします。
本市の学校施設は、築30年以上の建物が全体の8割を占めており、多くの建物が老朽化による建替えや改修を実施する時期をむかえています。
建築から長い年数が経過した建物や設備の老朽化により、今後、改築または、大規模改修等に多額の費用が必要となります。
生産年齢人口の減少に伴い、財政状況が厳しくなる中、学校施設の整備を集中的に行うことは困難であり、財政運営に大きな影響を与えることから、計画的な施設整備を行う必要があります。
このようなことから、計画的な施設整備を行うため、「垂水市学校施設等長寿命化計画」を策定しました。
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