更新日:2024年3月21日
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このページでは、病院機能の見直しや病院事業経営の永続性の確保に総合的に取り組むことを目的とした、「垂水市立医療センター垂水中央病院新改革プラン」の概要についてご紹介しています。
本プランの全文については、ページ後段のPDFファイルをご覧ください。
垂水市は、国のガイドラインに基づき、平成20年度に「垂水市立医療センター垂水中央病院改革プラン」、平成28年度に「垂水市立医療センター垂水中央病院新改革プラン」(以下「前改革プラン」という。)を策定し、市立病院の経営改善に努め、総合的な改革に取り組んできました。
垂水中央病院においては、様々な改革を行ってきましたが、医師・看護師等の不足や人口減少、少子高齢化に伴う医療需要の変化等により、経営状況は依然として厳しい状況にあり、より一層の改善・強化が必要となっています。
こうした状況の中、総務省は更なる公立病院の経営改革を推進するため、令和4年3月に「持続可能な地域医療提供体制を確保するための公立病院経営強化ガイドライン」(以下、「経営強化ガイドライン」という。)を新たに策定し、個々の公立病院の経営が持続可能となり、明確化・最適化した役割・機能を発揮し続けることができるよう、「経営強化」の取組を進めていくことが公立病院に求められました。
そのようなことから、垂水市におきましても、その内容を踏まえ、「前改革プラン」を見直し、新たに垂水市立医療センター垂水中央病院経営強化プラン(以下「経営強化プラン」という。)を策定します。
令和6年度から令和9年度まで(4年間)
垂水市立医療センター垂水中央病院
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