郵送による戸籍謄本などの請求(個人向け)
郵便により請求する場合、交付請求書、本人確認書類、手数料、切手を貼った返信用封筒を同封して市民課宛に送付ください。
戸籍等交付請求書
申請書等がダウンロードできない場合は、最寄りの市区町村役場で入手するか、必要事項を紙に書いたもので結構です。
必要事項
- 垂水市の本籍
- 戸籍筆頭者の氏名(戸籍の最初に記載されている人)
- 何が、何通、何のために必要か。(請求理由及び使用目的)
【例1】父○○が死亡したので、相続人である長男の△△へ土地・家屋の名義変更をするため、父の出生から死亡までの戸籍謄本を1組送付願います。
【例2】宅地建物の資格取得のために、□□の身分証明書を1通送付願います。◇◇△△の全部事項証明(戸籍謄本)を婚姻届に使用しますので送付ください。
【例3】車の名義変更のため「○○県△市□3丁目3番」の住所から「現在」までの住所が記載されている附票が必要です。
【例4】パスポート申請のため、☆☆の戸籍抄本を1通送付願います。
- 請求者(あなた)の「住所」、「氏名」、「押印(認印で結構です。)」
- 請求者(あなた)の昼間の連絡先(電話番号)
- 戸籍筆頭者と請求者(あなた)の続柄(本人、配偶者、直系血族の誰など)
|
本人確認書類の写し
請求者本人の現住所が確認できるもので、且つ有効期限内の本人確認書類の写し(裏書がある場合は裏書まで)が必要です。
【例】運転免許証、個人番号カード、健康保険証、介護保険証等など
手数料(定額小為替)
- 郵便局で料金分の定額小為替または普通為替を購入してください。
- 為替の“指定受取人欄”は、無記名で結構です。なお、為替払渡票は切り離さないでください。
- 余った為替は返送いたしますが、お釣りを切手でお返しする場合もありますので、あらかじめご了承願います。
- 収入印紙、切手による代納はできません。
証明書の種類
|
手数料 |
戸籍全部・個人事項証明(戸籍謄抄本)
垂水市では、平成17年8月27日に電算化による戸籍改製を行っています。そのため、証明の内容や時期によっては複数通になる場合があります。
|
450円
|
平成改製原戸籍謄抄本 |
750円
|
除籍全部・個人事項証明書(除籍謄抄本) |
750円
|
改製原戸籍謄抄本 |
750円
|
戸籍の附票
車の売却・廃車等、土地・建物の登記手続き等で住所のつながりが分かるものが必要な場合、複数通になることがあります。
|
300円
|
身分証明書・独身証明書 |
300円
|
返信用封筒と切手
- 返信用封筒に必ず切手を貼ってください。
- 返送先は、原則申請者の住所登録地です。(勤務先等にお送りすることはできません。)
- 住所に方書がある場合は、方書までご記入ください。
- お急ぎの場合は、速達をご利用ください。
- 通数が多くなると重くなる場合もありますので、予備の切手も同封してください。(余りはお返しします。)不足の場合は、受取人(請求者)への着払いで返送いたします。
- 返信は、信書郵便での送付になります。(信書取り扱いができない宅配業者を通じての返信はできません。)
その他
- 本人またはその配偶者及び直系尊属、直系卑属以外の人が請求する場合は、正当な理由が必要です。
- 自己の権利行使等のための第三者請求の場合は、請求理由が確認できる書類が必要です。
- 必要な戸籍に記載された人と、請求者の関係が垂水市の戸籍で確認できない場合は、関係の分かる戸籍の写しが必要です。
- 申請書不備や添付書類の不足等により、そのまま返送する場合があります。
- 申請内容について電話で確認させていただくことがありますので、申請書には必ず昼間に連絡がとれる電話番号をご記入ください。