更新日:2016年10月22日
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消防本部では、市民の皆様に心肺蘇生法の重要性を理解していただき、ひとりでも多く社会復帰に繋げることを目的に救急医療市民講座を開催しました
全国的に9月9日を「救急の日」とし、その日を含む1週間を「救急医療週間」と定められています。
心肺停止(呼吸・心臓停止)による救急件数が年間約20~30件発生しており、そのほとんどの方が亡くなられております。
人は、脳に3分~4分酸素がいかなくなると助かることが難しくなります。
もし、目の前で自分の大切な人、大事な家族が倒れ、呼吸も心臓も止まってしまった場合、その場に居合わせた人の「早い199番通報」、救急車が到着するまでの「心肺蘇生法」が最も重要です。
消防本部では、応急手当指導等について、ご希望に応じていつでも受付ております。
詳しくは、ご連絡ください。
平成28年9月10日(土曜日)
垂水市市民館
120人
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