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更新日:2024年5月8日
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地域包括支援センターとは、高齢者とその家族が、住み慣れた地域で安心してその人らしい生活を続けられるように支援する総合相談機関です。
保健師、主任ケアマネジャー、社会福祉士、看護師などの専門職が、高齢者に関する様々な悩みや心配ごとに対して、ワンストップでサポートを行います。
お急ぎの方は直接お越しいただくか電話にてご相談ください。
垂水市錦江町1番地140(地域包括ケアセンター内)
TEL0994−32−5111
FAX0994−36−8642
平日午前8時30分から午後5時15分
地域包括支援センターブランチ(介護老人保健施設コスモス苑内)
TEL0994−32−5501
要支援1・2と認定された方や、要介護・要支援状態となるおそれのある方が、地域における自立した日常生活を送ることができるよう、必要なサービスの利用を検討しケアプランの作成などを行い、介護予防のお手伝いをします。
介護に関する相談やお悩み以外に、医療や健康、福祉、生活に関することなど、「どこに相談してよいか分からない」といったお悩みについても総合的に相談をお受けし、必要に応じて適切な専門機関などの紹介、必要なサービス等につながるよう対応します。
高齢者の人権や財産を守るため、虐待の早期発見・防止、成年後見制度の活用促進、消費者被害防止のための情報提供など、他の機関とも協力し権利擁護の拠点として対応します。
多職種相互の協働等による様々な機関とのネットワークづくりや、指定居宅介護支援事業所の介護支援専門員の後方支援を行います。
上記事業の他、住み慣れた地域で安心してその人らしい生活が続けられるように次の事業に取り組んでいます。
医療と介護の両方を必要とする状態の高齢者が、住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう、在宅医療と介護を一体的に提供するために、医療機関と介護事業所等の関係者の連携を推進しています。
医療、介護のサービス提供のみならず、多様な主体(社会福祉協議会、地縁組織、民生委員)と連携しながら、日常生活上の支援体制の充実及び高齢者の社会参加の推進を一体的に図っています。
認知症の早期発見・早期対応、認知症の人や家族の視点を重視しながら総合的な支援を行うことにより、認知症になっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう支援しています。
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