垂水市介護サービス事業経営戦略

このページでは、垂水市の介護サービス事業（垂水市老人保健施設特別会計）の経営健全化に向けた取組方針を盛り込んだ「垂水市介護サービス事業経営戦略」についてご紹介します。

公営企業を取り巻く経営環境は、今後の急速な人口減少等に伴うサービス需要の減少や保有する施設の老朽化に伴う更新需要の増大など厳しさを増しており、不断の経営健全化の取組が求められています。

このような中、各公営企業が将来にわたって住民生活に重要なサービスの提供を安定的に継続することが可能となるよう、中長期的な経営の基本計画となる「経営戦略」を策定することが総務省より通知されているところです。

このことから、垂水市の介護サービス事業（垂水市老人保健施設特別会計）について、経営の現状分析、介護需要の予測などの将来の事業環境等も踏まえ経営の基本方針を設定し、更なる経営健全化に向けた取組方針を盛り込んだ「垂水市介護サービス事業経営戦略」を新たに策定しました。

本経営戦略の計画期間は、令和3年度から令和7年度の5年間とします。