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高峠つつじヶ丘公園は、標高550メートルにある公園です。
垂水市の北東に位置するこの峠一帯は、自生する「サタツツジ」が春になると全山を赤やピンクに染め、多くの花見客でにぎわいます。
公園の丘の頂上には、展望所があり、ここからは360度のパノラマが楽しめます。北には霧島連山、東に志布志湾、南に高隈の山々が続きます。そして眼下には錦江湾と桜島、薩摩半島が見渡せます。
高峠つつじヶ丘公園に自生する「サタツツジ」は、総称して「高峠つつじ」と呼ばれ、垂水市の花に指定されています。
そんな垂水市を代表する高峠つつじの見頃は、例年4月下旬から5月初旬までの期間となっています。
垂水市では、シーズンが近くなると、見頃情報をお知らせしています。お越しになられる際は、必ずチェックしてから訪問されることをお勧めします!
今シーズンのつつじの状況を写真でお知らせしています。
今シーズンの高峠つつじヶ丘公園の「つつじの開花状況」について、垂水市水産商工観光課(Facebook)よりご確認ください。
日本では、四季折々の美しい風景を楽しむことができます。
このようにすぐれた自然の風景を、次の世代、さらにまた次の世代も楽しむ事ができるように、環境省では、全国で31の場所を国立公園として指定しています。
鹿児島県では、「霧島錦江湾国立公園」と「屋久島国立公園」という2つの国立公園があります。
その一つ、霧島錦江湾国立公園に、この高峠つつじヶ丘公園内のつつじヶ丘部分も含まれています。
高峠つつじヶ丘公園にお越しの際は、自家用車またはタクシーでお越しください。(バス等の公共交通機関はござません)
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更新日:2024年4月15日