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ぶり大将(ぶりだいしょう)とは、牛根漁業協同組合が出荷する養殖ブリです。
牛根漁業協同組合は昭和34年に鹿児島県で最初にブリ養殖を始めた組合であり、その後、鹿児島県は日本一と言えるブリ類の養殖県となりました。
牛根で育ったぶりは頭が小さく太っており、他の産地の同サイズのブリより身の量が多いのが特徴です。
「かごしまのさかな」は、鹿児島県で生産された養殖ブリ・カンパチについて、品質等が優れ市場や消費者等のニーズに応えられる等、県内生産者のモデルとなるような優れたものを、漁協等からの申請に基づき、「かごしまのさかなづくり推進協議会」が審査・認定するものです。
ぶり大将の産地は鹿児島湾の奥に位置し、水深が約120mと深いため、自然浄化作用が高く、水温が安定しており、年間を通しての給餌が可能となるため、日本一成長の早いブリと呼ばれています。
ぶり大将のロイン
お刺身などで切ってすぐに食べられます。
詳しくは牛根漁業協同組合までお尋ねください!
御頭煮
ぶり大将の頭を丸ごと煮付け、レトルトにした一品。
調理に時間と手間のかかる煮付けがご家庭で簡単に
味わうことができます!
牛根漁業協同組合
鹿児島県垂水市牛根麓9番地4
TEL:0994-32-1389
FAX:0994-32-2914
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更新日:2024年3月21日