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今年も多くの来場者を魅了した「垂水千本イチョウ」。夜はライトアップされ、昼間とは違った表情を見せてくれました。ところでみなさん、夜間撮影時に「写真の手ぶれ」でせっかくの思い出をきれいに撮れなかったことがありませんか?夜間や暗い所での撮影の基本は「三脚」を使用することです。ぜひお試しください。
写真DATAF値3.5/露出1秒/ISO500
一番星が輝くなか、猿ヶ城渓谷森の駅たるみずに煌々と光が灯り始めました。森の駅は年中無休。冬はお得な割引料金(土祝日前日除く。)や温泉、お鍋がお楽しみいただけます。ご家族やお友達などお誘い合わせの上、是非ご利用ください。今年の冬は、森の駅で温まろう!
写真DATAF値3.5/露出1秒/ISO400
水之上地区振興連や農地所有者のみなさんが、春の訪れを感じさせてくれる菜の花ロードの整備に取り組まれています。撮影場所は垂水フェリー乗り場から猿ヶ城渓谷へ向かう途中で、直線距離にして約1kmの道路両側に菜の花の黄色が美しく輝いていました。また、背後にそびえる刀剣山(標高685m)は中国の水墨画のように岩肌が露出している様が、まさに刀と剣のようでした。なお、3~4月にはこの周辺の山々では、山桜が咲きます。
鹿児島茶は平成25年の収穫量が全国第2位を誇っています(1位は静岡県、いずれも農水省データ)。向こうに高隈山と刀剣山を望む垂桜地区では、4月から5月中旬にかけて一番茶の収穫シーズンを迎えます。撮影日には若いご夫婦が仲良く新芽の手入れをしていました。まるで我が子を慈しむように・・・。市民のみなさん、地元で生産される品質の高いお茶をご堪能ください!
猿ヶ城渓谷へ向かう市道内之野線沿いにある用水路には、数年前から蛍が舞うようになったそうです。撮影日もたくさんの蛍が美しい輝きを競うように紫陽花と水路の回りを乱舞していました。また、教育旅行で垂水に滞在していた中学生も見学に訪れ、蛍の輝きに感動した様子でした。日本の原風景を残す垂水の絶景、ここにあり!
垂水市の夏の名所・猿ヶ城渓谷。森の駅と旧キャンプ場を結ぶ遊歩道が整備され、ますます森林浴を楽しめるスポットとなりました。撮影箇所は森の駅と旧キャンプ場の中間地点付近です。カメラの設定を工夫することで、水の動きを幻想的に撮影することができます。肉眼とは一味違う景観をお楽しみください。
柊原地区の切目王子神社下の海岸で開催された錦江湾シーカヤック大会。青い空、碧い海、白い砂浜、モクモクした入道雲に飛行機雲、それに参加者の笑顔。そのどれもが夏色に輝いていました。なお、この海岸は遊泳禁止となっていますので、ご注意ください。
立秋を過ぎでも、まだまだ暑い日が続いていますが、皆様はお変わりなくお過ごしでしょうか。新城地区の草原は少し秋色に変わりつつありますが、そこから望む空と錦江湾と薩摩半島は、ままだ夏の青に輝いていました。鹿児島の夏は長く、暑さはまだしばらく続くようです。
今回は、市民の方のご厚意により、上空から垂水市を撮影いたしました。緑豊かな本市のまちなみと圧倒的な存在感の桜島、それを包み込むような錦江湾など、めったに見ることができないアングルから撮影することができました。ご協力をいただきました皆様、ありがとうございました。
今回は、柊原地区にお住まいの石躍幸利様が撮影された、コスモスと桜島です。コスモスの花言葉は「乙女の真心」。コスモスに囲まれた美女たちは、美しい景観と調和するかのように喜びを表現しています。桜島も秋の訪れを告げるかのように、空高く噴煙を上げています。美しい自然と喜びの表情を同時に撮影したすばらしい一枚です。
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更新日:2017年11月27日