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例年6月開催している「瀬戸口藤吉翁を偲ぶ演奏会」で演奏していただいている「海上自衛隊佐世保音楽隊」を、今年は秋にもお招きして演奏会を開催いたしました!その名も「千本イチョウコンサート」!秋の夜長にふさわしい曲目と、舞台周囲に映し出された垂水千本イチョウが来場者を垂水千本イチョウの世界に誘っていました。
牛根麓地区と桜島を結ぶ牛根大橋は、全長381mのバランスドアーチ構造で、平成20年3月に完成しました。夜、車のヘッドライトやテールランプが映し出す幻想的な光のライン。まるで牛根大橋をライトアップしているようでした。光をラインのように撮影するには、薄暗くなってから、三脚とレリーズシャッターを使用し撮影します。
桜島の夜景を撮影したい思いで、これまで5年にわたり鹿屋市からカメラ3台とともに撮影地の牛根麓に通い続けた竹下さん。当初は昨年12月31日に撮影予定だったそうですが、悪天候で断念。翌1月1日に友人とともにカメラをセット中に噴火した桜島を無我夢中で撮影されたそうです。信念と情熱で撮影された一枚です。
「桜が入った写真を撮りたい!」と、カメラ仲間の皆さんと協力して撮影された渾身の1枚です。この写真は、夕方のようにも見えますが、実は真っ暗な夜中に撮影されたものです。桜が明るく見えるのは、ライトを一瞬だけ当てるテクニックを駆使されています。試し撮りを重ね、現場に通うこと一週間、工夫と粘りとチームワークが生んだとても美しい写真です。
春の風の中を楽しそうに泳いでいる鯉のぼり。
毎年子供の日に開催される「本城川かわ祭り」。
今年も5月5日(火・祝)に開催される予定です。
恒例の鯉のつかみどりには、毎年多くの子供たちが水しぶきを上げながらチャレンジしています。
今年は皆さんも、ご家族でいかがでしょうか。
垂水中央中学校野球部の県大会初優勝は、劇的なサヨナラ勝ちでした。殊勲打のヒーローに駆け寄り、喜びに沸くナイン、抱き合う監督、コーチ。「創造・感動・鍛練」の校訓を見事に体現し、新しい伝統を作った瞬間です。マウンドにひざまずく投手、呆然と立ち尽くす捕手や野手。素晴らしい試合を展開した両チームのみなさん、感動をありがとう!
猿ヶ城渓谷の旧キャンプ場から遊歩道を上流へ歩くこと約10分。鉄山吊橋を渡ったあと、50mほど行くと木橋があります。そこがなめりの床です。梅雨が明けると本格的な夏がやってきます。涼を探しに、猿ヶ城渓谷を散策してみませんか。
波穏やかな新城麓の入り江にあるまさかり海水浴場。まるでプライベートビーチのような空間が広がっています。
3万人の来場者で賑わった今年の「たるみずふれあいフェスタ2015夏祭り」。
会場のすぐそばから打ち上げられる花火と、会場の様子を同時に撮影された美しい写真です。
収穫を控えた水田の一角には、秋の訪れを告げる彼岸花。それに集うナガサキアゲハは、秋味を堪能し、豊作を願うかのように水田方向に優雅に舞って行きました。遠くからその様子を見つめていた案山子が、やさしく微笑んでいるようでした。美しき瑞穂の国・日本の原形が垂水市にあります。
垂水千本イチョウのCブロックの丘からは、イチョウに囲まれながら、桜島、錦江湾、開聞岳、それに高隈連山を眺望することができます。美しい自然に囲まれながら秀逸な眺望も楽しめる空間がここにあります。例年、見ごろは11月下旬から12月上旬までですが、気象条件等により、前後する可能性があります。
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更新日:2017年11月27日