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更新日:2024年11月28日
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ここでは、垂水市が進める「垂水市地域振興計画」のうち、新城地区の取組についてご紹介いたします。
令和6年10月、垂水市まちづくり交付金を活用し、新城文化財少年団の法被を購入しました。新城文化財少年団は、伝統芸能「鎌ん手踊り」の継承活動などを行っています。購入した法被を全員で着用して一体感を出し、行事や祭りを盛り上げていきます。
令和6年3月、垂水市まちづくり交付金を活用し、おたけどんの郷にPR看板を設置しました。直売所であることや定休日・営業時間等を明記した看板で、訪れた方からいただいた声をもとに設置したものです。新城地区を訪れた際は、ぜひお立ち寄りください。
第5次垂水市総合計画基本構想に基づき、市内9つの地域拠点地区において、地域住民が、これからの地域づくりの考え方や地域の将来像を盛り込んだ計画です。
計画は、5~10年間の計画となります。
新城地区は、東に緑豊かな高隅山を背に、西は錦江湾に面し、地区内には数条の河川が流れ肥沃な田畑がひらけており、現在約510世帯が暮らしています。
気候を生かした農業(タマネギ・キヌサヤ・インゲン)が盛んなほか、電照菊の栽培も行われています。
公民館を中心とした活動が地域を盛り上げており、異世代間交流が高く評価されています。
人情、豊かな自然と歴史に抱かれた住みよい郷新城をめざして~新城づくり計画~
令和4年度
令和5年度~令和14年度(10年間)
新城づくり計画が10年を迎えたことから、次の10年間に向けて策定された地域振興計画です。地域住民による話し合いを8回重ね、策定しました。
計画書に記載されているのは地域から出された意見を集約した9つのありたい姿と実現のための58の行動です。
人情、豊かな自然と歴史に抱かれた住みよい郷新城をめざして~新城づくり計画~
平成24年度
平成24年度~令和3年度(10年間)
新城づくり計画は、垂水市で3番目に策定された地域振興計画です。鹿児島大学講座への参加や、曽於市への視察、話し合いなどを8回重ね、策定しました。
計画書に記載されたのは、地域から出された意見を集約した8つのありたい姿と、そのための59の行動です。
新城づくり計画初版から5年経過したことから、これからの中後期のために、平成29年度に再度地域で意見を出し合い、行動計画の見直しを行いました。
計画に基づき、具現化された近年の実績をご紹介いたします。
平成30年度/過疎地域等集落ネットワーク圏形成支援事業
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