トップ > 暮らし・手続き > まちづくり・環境・交通 > 地域振興計画 > 柊原づくり計画
更新日:2024年10月7日
ここから本文です。
ここでは、垂水市が進める「垂水市地域振興計画」のうち、柊原地区の取組についてご紹介いたします。
令和6年3月に令和6~10年度の計画となる「第2期柊原づくり計画」を策定しました。
令和6年6月2日(日曜日)伝統行事の「おろごめ」が開催され、子どもたちの激しい戦いが繰り広げられました。
第5次垂水市総合計画に基づき、市内9つの地域拠点地区において、地域住民が、これからの地域づくりの考え方や地域の将来像を盛り込んだ計画です。
計画は、5~10年間の計画となります。
柊原地区は、錦江湾岸に沿った国道220号の両脇に広がり、南北に37kmにわたって延びる垂水市の南部に位置しています。東部には高隈山系、西部には錦江湾、さらにその先には薩摩半島を望む風光明媚な所にあり、現在約580世帯が暮らしています。
また、温暖な気候で、インゲンの栽培・メロン等の施設園芸や畜産業なども行われています。、地理的要因から、地区がもつ3つの道「園道・浜道・国道」を大切にし、日々の営みを送っています。
毎年6月には、400年以上の歴史をもつ伝統行事「おろごめ」が行われています。
ひと・はま・みち 元気あふれるくぬっばい~柊原づくり計画~
令和6年度
令和6年度~令和10年度(5年間)
柊原づくり計画が10年目を迎えたことから、次の5年に向けて策定された地域振興計画です。地区住民による話し合いを10回重ね、策定しました。
計画に掲載されているのは、地域から出された意見を集約した4つのキーワードと5つのありたい姿、実現のための31の行動です。
ひと・はま・みち 元気あふれるくぬっばい
平成25年度
平成25年度~令和4年度(10年間)
柊原づくり計画は、垂水市で6番目に策定された地域振興計画です。鹿児島大学講座への参加や、南九州市への視察、夜7時からの話し合いなどを8回重ね、策定しました。
計画書に記載されたのは、地域から出された意見を集約した5つのありたい姿と、そのための30の行動です。
柊原づくり計画初版策定から、5年を経過したことから、これからの中後期のために、平成30年度に再度地域で意見を出し合い、行動計画の見直しを行いました。
計画に基づき、具現化された近年の実績をご紹介いたします。
過疎地域等集落ネットワーク圏形成支援事業
垂水市まちづくり交付金
平成27年度/過疎地域等集落ネットワーク圏形成支援事業
このページに関するお問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください