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更新日:2024年10月7日
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ここでは、垂水市が進める「垂水市地域振興計画」のうち、水之上地区の取組についてご紹介いたします。
令和6年4月7日、4年ぶりに水之上地区の伝統行事「おんだんこら祭り」が開催されました。
神事の後に演芸・歌・舞踊など、子どもから大人まで大勢の方が特設ステージに出演し、会場を盛り上げました。
令和3年から復活した白山登山も行われ、約40名が白山神社を訪れました。
第5次垂水市総合計画に基づき、市内9つの地域拠点地区において、地域住民が、これからの地域づくりの考え方や地域の将来像を盛り込んだ計画です。
計画は、5~10年間の計画となります。
垂水市の中心部を流れる本城川流域に位置し、豊かな水資源をいかした水稲のほか、園芸や果樹、畜産など盛んな営農活動が行われています。現在約680世帯が暮らしています。
猿ヶ城渓谷には、体験型観光施設「猿ヶ城渓谷森の駅たるみず」が整備され、県道71号線沿いには、鹿児島県景観表彰で景観大賞を受賞した観光スポット「垂水千本イチョウ」があります。
また、垂水市最大の郷土伝統行事「女男河原(おんだんこら)祭り」には、地区住民総出で取り組み、毎年市内外から多くの人が訪れ賑わいを見せています。
みんなで力を合わせ、住みよい大好きな水之上を未来へ!
令和3年度~令和4年度
令和4年度~令和8年度(5年間)
三和づくり計画が10年目を迎えたことから、次の5年に向けて策定された地域振興計画です。地区住民による話し合いを8回重ね、策定しました。
計画に掲載されているのは、地域から出された意見を集約した6つのキーワードと7つのありたい姿、実現のための35の行動です。
力を合わせ、行動を起こそう住みよい水之上を目指して~三和づくり計画~
平成23年度
平成24年度~令和3年度(10年間)
三和づくり計画は、垂水市で2番目に策定された地域振興計画です。鹿児島大学講座への参加や、姶良市への視察、夜7時半からの話し合いなどを12回重ね、策定しました。
計画書に記載されたのは、地域から出された意見を集約した、13のキーワードと22のありたい姿です。
三和づくり計画初版策定から4年経過したことから、これからの中後期のために、平成28年度に再度地域で意見を出し合い、行動計画の見直しを行いました。
計画に基づき、具現化された近年の実績をご紹介いたします。
平成25年度/過疎集落等自立再生対策事業
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