更新日:2022年4月12日
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国民健康保険税(国保税)は、国保を運営するための大切な財源です。誰でも安心して医療が受けられるように、必ず納期内に納付していただきますようお願いします。
納税することが難しい場合には、納税相談等を行い、早めに納税できるようにしてください。
滞納がある場合、滞納の額に応じて、通常の有効期間(1年間)より短い期間の被保険者証(短期被保険者証)が交付されます。有効期間を過ぎた短期被保険者証は使用することができません。新たな有効期間の短期被保険者証を交付する場合は、市役所へお越しいただき、納付または納付相談を行っていただきます。
納期限から1年を超えた滞納がある場合などは、被保険者証ではなく資格証明書が交付されます。資格証明書でも医療機関を受診することができます。ただし、医療機関で受診した場合は、一度医療機関の窓口で医療費の全額(10割負担)を支払わなければなりません。
勤務先や金融機関などに財産調査を行い、給与・預貯金・生命保険・不動産・動産などを差し押さえます。
多額の滞納となると支払いが困難となります。早めに相談を行い、計画的な納付をお願いします。
税務課管理収納係/電話:32-1111(内線136)
リンク:税滞納に対する取組
税務課市民税係/電話:32-1111(内線130)
リンク:市税等の減免
鹿児島県では、8月と12月を「県下一斉国保税滞納整理強化月間」と定め、納税意識を高める取組や納税相談などを各市町村で実施しています。
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